カラーレンズ、国際論文に掲載されました

なんとカラーレンズについて

国際論文に掲載されました!



カラーレンズメガネの色の選択が姿勢制御に影響することを確認
―姿勢制御に影響を及ぼす色は人によって異なるー


・色によってバランス能力に対する効果が異なり、個人ごとにバランスが良くなる最適な色と悪くなる非適切な色が特定できることがわかった。




スポーツをしていない人でも、日常生活で座る・立つ・歩く

だけでもバランスを使っています。


これが最適なカラーレンズのイノチグラスをかけるだけで

身体が楽になったという感想をたくさんいただいています


初期から活動させてもらっている身として、

本当に本当にうれしい!!




以下、代表の灰谷孝氏のFacebookより


【国際論文に掲載されました】

自分に合うカラーレンズが姿勢や運動のサポートになる

数年にわたって東北大学等と研究してきたカラーレンズ眼鏡の効果が国際科学誌に掲載されました。姿勢や運動に効果がある色は人によって違うことが科学的に検証されたことで、カラーレンズ眼鏡が学校や職場やスポーツでもっと当たり前に使える社会に一歩進みました。


イノチグラスがスタートして8年。

東北大学との研究を開始して4年。


当初は眼鏡業界でほとんど誰も耳を傾けてくれず、

詐欺だと誹謗中傷され、

イノチグラスのカラー技術を都合よく流用されたり、

発達障害を食い物にしていると医療界から揶揄されるなど、

心がへしゃげそうなことはいろいろありました。


イノチグラスは、目と身体の関係を観察しながら作るオーダーメイド眼鏡です。

カラー以外にも両眼視機能や視力サポートから心身全体をサポートする大切なロジックがありますが、やはりカラーレンズの効果は一番わかりやすく時に劇的で、イノチグラスの象徴です。


根気強く、そして楽しく真面目にイノチグラスを作っている全国の目育士とカラーサポーターが丁寧にお客様と向き合ってきた成果だと思っていますし、何よりもイノチグラスを愛用してくださっているお客様、カラーレンズをいつも手作業で染めて届けてくれているレンズメーカーさん、まだまだ未成熟な部分が多い私たちに協力してくれている業者さん関係者のみなさんのおかげです。

本当にありがとうございます。


未知を既知へ

未科学を科学へ

誰もが自分の感覚を尊重し選択できる生活環境へ

誰でもいつからでも発達してイノチ輝く社会へ

一歩づつ


以上



論文についてこちらをご覧ください


繋がる空間 リアン

広島市でお子さんや大人が持つお困り感・生き辛さを手放せるよう、 発達支援遊びを通して体と心の発達を促す方法を支援しています。 また、発達障害・自閉症・ダウン症などの発達相談、カウンセリングセラピー、カードセッションを行っています。 2019年からは目育士としてイノチグラスの眼鏡つくりをしています

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